梅田湖(群馬県 桐生市)
解禁シーズン | 10月の第1日曜日~翌年3/19頃まで。 |
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料金 |
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案内 | 朝7時~午後4時頃まで。 |
レンタル | アンカーオモリ(無料)。竿・仕掛けなど釣具は持参して下さい。 |
備考 | 【食事】お弁当を持込みしても良いが、食堂もあります。 梅田湖は、群馬県桐生市郊外の、鳴神山、赤雪山、三境山に囲まれた窪地の桐生川の清流を堰きとめた人造湖です。湖周辺は観光としても整備されつつあり、湖岸道路の散策なども楽しめます。梅田湖は、春から夏場にかけて、ニジマス釣りや、トラウト釣りでも賑わいをみせます。そして例年、湖畔の木々が色づいてくる、10月の第一日曜日にワカサギ釣りが解禁して、ひと月もすると、秋の季節深まる紅葉のシーズンを迎えます。 |
アクセス | 関越自動車道からなら、1回しか曲がりません「高崎JC」から「北関東道」へ進み「伊勢崎インター」を降ります。この時「太田方面へ出ます」。そのまま17号を太田方面へ2km程進み「東陸橋」の側道に入り、陸橋下の68号を左折(桐生市方面へ)そのまま真っ直ぐ、どこまでも20km進むと、ダム湖のワカサギ釣り場、梅田湖へ到着します。(途中桐生市内を通過)。インターからは35分程です。 東北自動車道「佐野藤岡インターから」国道50号→122号経由で約1時間です。 国道122号で桐生市内の国道122号、広沢町交差点から渡良瀬川を渡って15分走ると到着します。 |
梅田湖ワカサギ釣り
梅田湖は群馬県桐生市郊外にある、紅葉がたいへん素晴らしい静かな湖です。ワカサギ釣りは主にレンタルボートからの釣りとなります。ボートはアンカー止め(無料貸し与え)、または、ワカサギ釣り専門のロープ止めからになります。人気のポイントは「学校跡」(水深10~14m)「釣りロープ」(水深14~18m近く)こちらは最深部20mに近く、シーズン最盛期、真冬の人気ポイントになっています。竿は小型の電動リール竿や手バネ竿、どちらでも大丈夫です。解禁当初以外は、エサは紅サシ、赤虫、シロサシなどを使う方が良いでしょう。梅田湖には生活排水がほとんど入っていないので、水の透明度も高く、とても綺麗な釣り場です。また、梅田湖は両毛漁業さんが、たいへん力をいれて放流している湖なので、ワカサギ釣りをしていると、時折、30cm近いニジマスなども針掛かりします。
真冬の車の装備と防寒着
年末から1月、2月は氷こそ張りませんが、山からの吹き降ろしの風もあり、大変冷え込みが厳しくなります。寒冷地並みの防寒着が必須になります。雪の多い地域ではありませんが、上り坂では道路の凍結も見られるのでスリップ等ご注意願います。